事前申込締切延長 |
『第46回日本伝統鍼灸学会学術大会/第24回日本刺絡学会学術大会 併催大会』の事前参加申込の締切が、
事前申込の締切を延長しました
事前申込 |
事前申込は下記リンクからお願いします。
お申し込み
本会会員のみなさまへ |
- 事前申込は10月21日が締め切りです。
- 参加費を会員6,000円、準会員3,000円を助成します(12月例会にて領収証と引き換え)。
- 申し込まれた方は、本会からの参加者を把握したいので、下記アドレスへご連絡いただけますようよろしくお願い申し上げます。 (mail:libertines115@yahoo.co.jp 榎本まで)
- あらためて、11月24日(土)~25日(日)、日本伝統鍼灸学会と日本刺絡学会の学術大会が併催で、大阪茨木にて開催されます。
日本伝統鍼灸を標榜する、あらゆる流派・団体(経絡治療学会、一般社団法人北辰会、一般社団法人日本はり医学会etc...)が一同に会して学術交流をはかる貴重な機会です(一般社団法人日本はり医学会は賛助会員/団体です)。
普段中々、お目にかかれない、各流派の「ワザ」と「叡智」に、是非この機会に触れてみてください。
本会より、一般演題で、中野正得先生と藤井智仁先生が東洋はり関西STYLEによる経絡治療の症例を発表されます。
お二人の先生方の応援と勉強を兼ねて、みんなで一緒に茨木へ行きましょう!
お申し込み
主な大会プログラム |
「古武術の新しいカタチ」
武術研究家 甲野善紀
「死の不安の解決は」
大阪大学名誉教授 加地伸行
「茨木漢字探検隊ー漢字ジェスチャー大会」
立命館大学専任職員 白川静記念東洋文字文化研究所文化事業担当・漢字教育士 久保裕之
「日本の妖怪文化 ー『針聞書』の思想的風土ー」
国際日本文化研究センター 所長 小松和彦
「市制70周年記念・茨木の文化と近代化」
京都大学人文科学研究所 所長 高木博志
「戦国時代の茨木氏と茨木城 ―『針聞書』の歴史的背景―」
大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
司会:京都大学人文科学研究所 教授 武田時昌
京都府立大学文学部 准教授 東 昇
基調講演『針聞書』編纂450周年記念講演
「今新流開祖・茨木元行の著作と臨床」
森ノ宮医療大学大学院 教授 長野 仁
「気を考える」
日本伝統鍼灸学会 会長 形井秀一
「小児はりのすすめ」
日本小児はり学会 会長 井上悦子
「打鍼術」・「気口九道脈診」・「刺絡鍼法」
「脉状診による全人的把握と、生活全般の指導と応用」
大分市 山口鍼灸院 院長 山口隆一
「八木素萌師と『難経』の世界」
漢法包徳会会長 鈴木福三朗
特別企画
「平成を翔ける流派と私」
古典鍼灸研究会(付詠学会)• 一般社団法人 北辰会
日本内経医学会・積聚会・新医協東京支部鍼灸部会
東方会・漢方鍼医会・和ら会・日本刺絡学会
東京九鍼研究会・日本はり医学会(11団体・順不同)
「伝統鍼灸のグローバルな連携」
中洲東洋医学倶楽部代表・鍼灸「高野」院長 高野義章
「インテグラル・アクパンクチャー 一統合的鍼灸治療ー 」
東方医療振興財団 理事長 上馬塲和夫
「流派について」
森ノ宮医療大学鍼灸情報センター 准教授 横山浩之
「刺絡療法が、難治性疾患、奇病を治す 一我が国の医療に欠けたもの一
西田順天堂内科院長 西田皓一
「日本鍼灸のアイデンティとは」
司 会:形井秀一・井上悦子
シンポジスト:日本中医学会 理事 浅川 要
NAJOM 副編集長 スティーブン ブラウン
日本伝統鍼灸学会学術部 横山 奨
森ノ宮医療大学大学院 教授 長野 仁
「気口九道脈診を語る」
司 会:関西漢法苞徳之会 学術統括部長 利川鉄漢
シンポジスト:中華伝承医学会 代表補佐 鹿島洋志
鍼道五経会 代表 足立繁久
和光鍼灸治療院 上北昌明
「 日本伝統鍼灸における腰痛治療の標準化を目指して Ⅱ」
司 会:愛媛県立中央病院漢方内科主任部長 山岡博一郎
九州看護福祉大学教授 篠原昭二
シンポジスト:愛媛県立中央病院漢方内科鍼灸治療室 大塚素子
東海大学医学部付属大磯病院鍼灸治療室 高士将典
いわなみ鍼灸院院長 橋本 巌
馬場回生堂鍼灸療院 馬場道啓
わしだ鍼灸院院長 鷲田伸二
「江戸期の鍼灸から何を学ぶか」
日本伝統鍼灸学会 学術部長 戸ケ崎正男
「明治期の鍼灸教育が今にもたらしたもの」
日本伝統鍼灸学会学術部 光澤 弘
「世界の鍼灸事情」
司 会:日本伝統鍼灸学会国際部部長 中田健吾
日中学術交流プログラム
「日本の鍼灸理論と実技」
司 会:日本伝統鍼灸学会理事 斉藤宗則
ハラノムシと遊ぼう、小児はり体験コーナー 他
詳細プログラムは学会HPよりご確認ください。
お申し込み