9月例会レポート | 関西大阪での鍼灸・経絡治療の勉強会・セミナー、(一社)日本はり医学会(旧東洋はり医学会関西)


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お知らせ

2019.09.26

9月例会レポート

(一社)日本はり医学会 9月例会レポート
2019年9月22日(日)
森ノ宮医療学園専門学校にて開催しました。

普通部1年講義

―普通部 1年ー

病因論 松本是清

病症論(1)  茶谷隆晴

―普通部 2年ー

 補瀉論(臨床編) 浅井輝昭

―高等部以上ー

臨床口座「関西方式本治法」 宮脇優輝

ー臨床こぼれ話ー    

浅井輝昭

ー私の臨床室ー   

水谷陽子

―聴講講義―

榎本寛

ー治験発表 Aー

【後屈時の腰痛と手足の冷え】平井朝子

【左手小指と左前腕の痛み】古澤俊二

ー治験発表 Bー

【首凝り】大出巧

【胚移植に向けて体調を整えたい】蔵重友貴

―治験発表 C- 

【頸椎椎間板ヘルニアによる臀部から下肢への痛みとしびれ】西池貴美代

【うつ病】田中康博

ー治験発表 D-

【アトピー性皮膚炎】牧篤正

【通常の身体に戻したい女性】田辺真理

 

実技指導
普通部1年(午前)補法・瀉法(午後)証決定・小里方式(本治トレーニング)
普通部2年(午前)補法・浮実・弦実(午後)証決定・小里方式(本治トレーニング)
高等部 (午前)補中の瀉法(塵・枯・堅)(午後)証決定・小里方式
研修部 (午前)補中の瀉法(塵・枯・堅)(午後)本治法・標治法・補助療法

特別講座

特別講座「運動器疾患と可動域制限に対するアプローチ パイオネックスを活用し可動域を広げる」中野正得先生

中野正得先生の特別講座では

頸、肩関節、腕、腰、膝、下肢の痛みや可動域制限が、タイプ別にどの経絡の不調和で起こり、それに対してどういう経穴(ツボ)を使い、どういう鍼の手技が適当なのか、またパイオネックスをどう使えば良いのかも語っていただきました。