コロナ対策における鍼灸院経営の取り組み② | 関西大阪での鍼灸・経絡治療の勉強会・セミナー、(一社)日本はり医学会(旧東洋はり医学会関西)


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お知らせ

2020.04.05

コロナ対策における鍼灸院経営の取り組み②

やるべきことを淡々と遂行する

開業鍼灸師は、鍼灸院におけるできうる限りのコロナウイルス感染拡大予防対策をしっかり行い、治療所の公衆衛生に努め、患者さんが安心して来院できるようにし、施術者自身の安全も確保して、臨床に臨みましょう。

 

物は言いよう考えよう、ならばいいように考えよう

そして緊急事態宣言が発令されて人の行き来が制限された時は、「アチャー(×_×)」と思わずに、今がチャンスとばかりに勉強しましょう。

明けない夜はない、必ず朝は来る。

鍼灸師は治療の有無に関わらず、やるべき事が沢山あるのが救いです。

朝は希望を持って目覚め、昼間は懸命に働きあるいは勉強し、夜は感謝と共に眠りにつきましょう。